いろいろ。

まず、【相棒】    は、やっぱり、【花の里で一杯】で終わるのが、腰が落ち着きますね
でも、茹でた生ハムのチーズ巻って、どんなもんでしょうか?
チーズ巻、ですよね。冒頭に、チーズ欲しい。では、生ハムを。ってシーンがあったし(逆、かな?)。
てか、幸子さんは、受刑中にお料理の資格も取ってて、前回で、大手フード・チェーン店の食品開発にも抜擢された人なわけですし・・・。その腕を買われて【花の里】も任されたのでしょうから、少なくともそんなおかしなものを作るわけないし・・・。
もしかしたら、これって、右京さんと尊君、さっちゃんの意欲作の試食をさせられてる、のかな?
亀ちゃんの時にも、美和子さんの意欲作の試食をする回がありましたものね。
今後、どんな意欲作が出てくるのかなぁ
お話は、相棒らしい連続性に、梶芽衣子さんのどしっとした存在感で、酷く落ち着いた作品になっていましたね。
伝統工芸の現実が、厳しくも温かみのあるラストに、少しだけ皮肉な思い。
伝統工芸を、趣味でやりたい人は、きっといくらでもいるのでしょうけれど、それをコマーシャル・ベースに乗せなければならない現実まで背負いたい人は、ね。
結局は、技術の流出、ということになってしまうのかなぁ。
さっちゃんの迫力ある人生経験を生かしてくれたらなぁ、なんて思うのですけれど、すっかりお惚けキャラになってしまって、ちょっと残念です。

あと、今、先が気になるのは、【聖なる怪物たち】。
医者ものなんですけれど、番宣で気になって、初回から追ってます。
これから、岡田将生:司馬先生がどんなふうに巻き込まれていくのか、原作は存じ上げないので、余計に楽しみ。
それにしても、加藤あいさんの壊れっぷりも怖いけど、中谷美紀さん、オーラを感じる怖さですね。

【美の巨人たち】は、円山応挙の「保津川図屏風」_八曲一双。
「1を見て、3面を知る」というのは、応挙の言葉ということですが、前回からのミケランジェロの、「絵画は彫刻に近づくほど完璧になる」という言葉に、どこか通じているようでした。
立体として立てることで、臨場感が増すこの図屏風は、この当時に応挙が描いた飛びだす絵本だったんですねぇ。
ミケランジェロの彫刻の傑作のひとつでもある【ダビデ像】は、現代の評の中には、全体のバランスが悪過ぎるとか、手が異様に大き過ぎるとか、言われるのですけれど、【ダビデ】は5メートルを見上げる像で、私個人としては、あれは、下から見上げた時にバランスがいい作品ではないかと思うのですよね。てか、生きている間に、一度、本物を見てみたいものですが・・・。
巧まずして至る。
このレベルの作り手というのは、網膜の中でもう、それが見えているのでしょうね


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